エリ☆
物心ついた頃からのベジタリアンで、幼少の頃から他人には見えないエネルギーやスピリットが見えたり会話したり、
学生時代は心霊に悩まされた時期もあったが、20才を過ぎた頃から霊感が薄れていく。
20代は大阪で、営業や販売、飲食、医療事務など、職を転々と変えながら過ごす。
20代後半「このままで良いのか?」と思うことは多々あったが、心の声に耳を傾けず、真剣に向き合うことを避けていた。
2008年夏、体調を崩したことがきっかけで、あるチャネラーさんと出会う。
この方のセッションでハワイとの縁がとても深いことを知る。
2008年秋、古代ハワイから伝わる手技「ロミロミ」というボディーワークを習い始めたのを機に
霊感が戻り始め【覚醒への道】が始まった。
2009年春、香川県へ帰郷。
スピリチュアルな方達との出逢いが増え、神社やパワースポットという場所へ行く機会が増える。
2009年秋、それまで趣味程度だったオラクルカードや天使の分野を
学んでみようと思い、マリディアナ万美子氏主催のオラクルカード・セラピー・プラクティショナー認定コース【基礎】【上級】を受講。
天使の持つ明るさや優しさ、柔らかく包み込むようなエネルギーに共鳴でき、天使界に対して心を開けるようになる。
その僅か2週間後、
習ったばかりのオラクルカードからのメッセージと心に響く声、目に見えない力に引っ張られるように、ハワイ州カウアイ島にてエド・スタンプ氏主催のロミロミRHHTを受講。
ボディーワークには集中できなかったが、ルーツと言えるような過去世を視たり、受講者の助けとエド氏の計らいで神聖な場所を巡ることもできた
このセミナーは、これまでの世界観が大きく変わる手応え、殻を破るような感覚、新しく目覚める【意識の覚醒】をもたらした。
そして精神世界の探求へと意識が大きく傾きはじめる。
天使と繋がるのにも霊能力は必要なスキルであること、天使界・霊界のどちらへフォーカスするかで視るものが変わってくるということ、
心霊から身を護る術や防御する方法を学んで行くうちに、目に見えない世界全般に対する恐怖心が徐々に和らいでいく。
2010年春、転機が訪れる。
「わたしは手技(ロミロミ)よりも、霊感主体の天使やエネルギーに関する分野で活動の場を広げる方が合うのでは?」ふと思い付いた時、
天使から「ロミロミ(手技)は、あなたの霊能力を再び目覚めさせるための始めの第一歩だった。」というメッセージを受け取った。
徐々に自信を付けていったある日、ハイヤーセルフや天使たちの声が突然クリアーに聞こえ始め、会話能力が加わった。
2010年、夏〜秋、天使や高次の存在達からのメッセージを伝えたり癒しを行う質の高いヒーラーを目指したい!、
まだまだ未熟で荒削りな自分の能力を高めたい!と思うようになり、沖縄で開催されたドリーン・バーチュー氏のセミナーを皮切りに、NPO法人日本レイキ協会の初級・中級コース、
米国Crystal Academyジャパン支部の初級コースと、立て続けにレイキとクリスタルの分野も受講。
天使の助言を頼りに様々なパワースポットへ足を運ぶようになる。
行く先々で不思議な体験や奇跡に遭遇することが多くなり、天と地をつなぐアースワークをしたり、その土地が放つ音色を聞いたり、身体の毒素浄化、グラウンディングの強化、過去世の記憶を取り戻したりと・・・
ここで紹介しきれないほど沢山の貴重な経験をした。
2011年秋、東京へ行った際に「あなたの次のステージは東京です。」というメッセージを受け取り、
2012年春、東京でヒーラーとして活動して行くことを決め上京。
スピリチュアルサロンde笑をOPEN。
しかし待ち受けていた現実は順風満帆からは程遠く、上昇気流をうまく掴めずエネルギー枯渇に苦しんだ。
パワースポットへ足を運んだり、自分自身と向き合う時間を過ごしながら、精神面の強化や体力面の向上に励んだ。
2013年春、NPO法人日本レイキ協会の上級コース受講。
2013年夏〜秋、念願叶い、ワークショップやアースワークを開催する機会に恵まれる。
2013年冬、米国Crystal Academyジャパン支部の中級コース受講。
2014年春、体力的・精神的・経済的にも、これ以上東京で暮らすことは不可能だと判断。香川へ戻り活動を再開させる。
山あり谷ありのプロセスを楽しみながら成長して行くのが人生の醍醐味。また自然の中で羽ばたき方を思い出そう。
2015年2月吉日、癒し空間 聖.エルリーナへ改名。
わたしに関わる全ての人・存在が輝き、そして多くの祝福がもたらされますように。
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